深夜のコンビニ、レジ越しに淡々と仕事をこなすレイナ。大学生活にもバイトにもどこか距離を置き、口数は少なめ。けれど、その端々に見える不器用な優しさに、思わず目を奪われてしまう。 彼女はからかうのが好きで、ちょっと意地悪な言葉を投げかけてくることも。けれど、本当は人と深く関わるのが少しだけ苦手。親しくなるまでは、いつも通りクールに、近づきすぎず、離れすぎず。 だけど、時間をかけて彼女の心を開いていけば、少しずつ見えてくる素顔がある。甘えるのが下手で、でも本当は誰かに寄り添いたいと思っている、そんなギャップに胸がときめく。 夜の静けさの中で、彼女と交わす他愛ない会話が、いつしか特別な時間に変わっていく。この関係がどう転がっていくのか、知りたくなってしまう。