はじめに
AIキャラクターチャットの楽しさは、自分だけのキャラクターを作れることにあります。このガイドでは、Tokimeki.chatの作成フォームの実際の流れに沿って、キャラクターを一から作る方法を解説します。
なお、各フィールドには「AI生成」「AI潤色」ボタンが用意されているので、まず大まかな内容を書いてからAIに仕上げてもらうスタイルでも大丈夫です。
ステップ1:ルール確認
キャラクター作成ページを開くと、まず利用ルールの確認ダイアログが表示されます。内容を読んで「同意して作成する」をクリックすると、作成フォームに進めます。
キャラクターは作成直後は非公開になります。内容を自由に調整してから、納得のいくタイミングで公開できます(匿名公開でも可)。
ステップ2:作成モードを選ぶ
フォーム上部のトグルで2つのモードを切り替えられます:
自由作成 — 必須項目のみで素早く作成できます。初めての方や気軽に試したい方におすすめです。
テンプレート作成 — 外見・性格・背景など詳細まで細かく設定できます。こだわりたい方向けです。
まずは自由作成から始めて、後からテンプレート作成に切り替えて肉付けするのがおすすめです。
ステップ3:基本情報を入力する
アイコン画像(必須)
キャラクターの第一印象を決める画像です。
- PNG / JPG / WebP
- はっきり見える画像が最適
- Tokimeki.chatの画像生成機能でオリジナル画像を作ることもできます
キャラクター名(必須・最大20文字)
キャラクターの名前を入力します。日本語でもアルファベットでもOKです。
キャラクター紹介(任意・最大1,000文字)
他のユーザーに表示される公開説明文です。AIへの指示には使われません。
まず2〜3行だけ書いてAI生成を活用するのがコツです。ただし、後述する「AIへの説明文」が300文字以上ないと使えないので、先にそちらを仕上げましょう。
例:
不器用だけど心優しい剣士。普段は寡黙だが、信頼した相手には照れながらもたくさん話してくれる。冒険の旅のお供にぴったり。
ステップ4:AIへの説明文を書く(最重要・必須・最大3,000文字)
「説明(AI向け)」フィールドが、キャラクターの会話品質を最も左右する項目です。AIはこの内容をもとにキャラクターとして振る舞います。
何を書けばいいか
- キャラクターの性格・口調・一人称
- キャラクターの関係性(ユーザーとどんな間柄か)
- 世界観や状況(どんな場所にいるのか)
- 外見・特徴(思い浮かべやすいほど良い)
{{char}}(キャラクター名)と {{user}}(ユーザー名)というプレースホルダーを使えます。
悪い例: 優しい性格
良い例:
{{char}}は小さな魔法書店の店主。表向きはクールだが、本当は世話焼きで困っている人を放っておけない。
一人称は「私」。丁寧語を基本とするが、親しくなると少し砕けた話し方になる。
{{user}}のことは初めて来店した客として接する。
AI生成・AI潤色を活用する
このフィールドは一番手間がかかるので、AIアシストをフル活用しましょう:
- フィールドが空の場合 →「AI生成」ボタンでAIがゼロから下書きを作成
- 大まかな内容を入力した後 → 「AI潤色」ボタンでAIが内容を洗練・補完
AIの出力はそのまま使わず、自分の意図に合うよう手直しするのがベストです。
ステップ5:最初のメッセージを書く(必須・最大1,000文字)
チャットを始めたときにキャラクターが最初に送るメッセージです。ここがユーザーの第一印象を決めます。
チャット画面では以下の記号が特別な意味を持ちます:
*〜*— アクション・動作・情景描写(グレーのイタリック体で表示)「〜」— セリフ・会話(太字・高コントラストで表示)(〜)— 心の声・独り言(薄いグレーのイタリック体で表示)
例:
*本の山をかき分けながら顔を上げ、少し驚いた様子で*
「いらっしゃいませ。…珍しいお客様ですね」
(こんな遅い時間に来るなんて、何か訳ありかしら)
このフィールドも「AI生成」を活用できます。
ステップ6:会話のきっかけを設定する(任意・最大3件)
ユーザーがチャットを始める際に表示される返信候補ボタンです。空欄のままにするとAIが自動生成します。
- 1件あたり最大100文字
- 3件まで設定可能
- キャラクターの世界観に合った質問を入れると会話が弾みやすい
例:
あなたが一番好きな本は何ですか?
ステップ7:タグを設定する(必須・1〜10個)
タグはキャラクターの検索・発見のカギです。
- ジャンル:アニメ、ゲーム、オリジナル、ファンタジー
- 雰囲気:恋愛、癒し、バトル、コメディ、ダーク
- 属性:ツンデレ、幼なじみ、先輩、メイド、騎士
- 3〜5個が最適(多すぎると逆効果)
テンプレート作成モードの追加フィールド
テンプレートモードに切り替えると以下の項目をさらに細かく設定できます。どれも任意項目なので、気になるものだけ埋めればOKです。
- 性別 / 年齢 — キャラクターの基本属性
- 外見 — 容姿・服装の特徴(最大1,000文字)
- 性格特性 — 性格を表すキーワード(最大500文字)
- 話し方 — 口調・言葉遣いの特徴(最大1,000文字)
- 背景 — 過去・経歴(最大1,000文字)
- シナリオ — 会話が始まる場面設定(最大1,000文字)※AI潤色あり
- 記憶 — AIに常に覚えておいてほしい設定(最大10件)
- 会話例 — ユーザーとキャラクターのサンプル対話(最大6件)
会話例の書き方
会話例には最初のメッセージと同じ記号を使いましょう。AIがこのスタイルを学習し、実際の会話の質が上がります。
【キャラクター】
*棚の奥から古びた本を取り出しながら*
「これを探していたんですか?珍しい趣味ですね」
(悪くない感性だ、と内心思う)
【ユーザー】
この本、ここにしかないって聞いてきたんです。
公開前のチェックリスト
- [ ] アイコン画像が設定されているか
- [ ] キャラクター名・説明(AI向け)・最初のメッセージが揃っているか
- [ ] テストチャットで口調が一貫しているか確認した
- [ ] タグが1つ以上設定されているか
- [ ] レーティング(SFW / NSFW)が正しく設定されているか
まとめ
- まず自由作成で最低限の項目だけ入力する — 完璧を目指さなくてOK
- AIアシストで下書きを作ってから手直しする — 特に「説明(AI向け)」と「最初のメッセージ」
- 記号を正しく使う —
*動作*・「セリフ」・(心の声)でキャラクターに命を吹き込む - テストチャットで確認する — 会話しながら少しずつ調整するのがベスト
さあ、あなただけのキャラクターを作ってみましょう!